「息有も息無も世に在とし在物の限を産化し出宇斯波伎護り幸へ給へる御化功の」命あるものなきもの、すべてにたましひがやどり、おおいなるなにかにまもられている。日本人にはそのことを「かんじる」ことができる。神を知る。