お芝居としてつながりが良いという事。即、映画のつながりが良いという事にはならない場合がある。その事は、映画の歴史の中で、ある程度文法化されている部分もあるが、大半は感覚的、又は経験的。やりたい事が、伝わる事ではない場合。うまくいったから良い評価になる、とは限らない事。つまるところ、いかような経緯を経たとしても、出た結果が全て。一喜一憂するべからず。そうわかっていても、うまくおとせない時もある。人のせいにはしたくない。だからどうしても厳しくなってしまう時もある。自分を信じるより仕方がない。誤解をとこうとする労ほど、必要ではない事と感じる。